公益財団法人下松市文化振興財団
令和3年度芸術家(作家) 活動支援事業
小林功於 デジタル版画展 存在の証明

伝統をつなぐ-切山歌舞伎、島田人形浄瑠璃芝居の共演-
デジタル版画とは、写真や絵画、ドローイングなどの画像をパソコンに取り込み、画像編集ソフトなどを使って編集し、プリンターで出力したアート作品です。今年度の芸術家(作家)活動支援事業は、美術作家、現代版画家、デジタル版画作家小林功於さんの個展です。ぜひご来場ください。

詳細情報

日時
令和3年9月17日(金)~26日(日)
10:00~18:00
※水曜日は休館です
会場
スターピアくだまつ 展示ホール
入場料
無料
※ご来場の際は、新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願い致します。
お問合せ
スターピアくだまつ ☎0833-41-6800

プロフィール

小林功於(こばやし いさお) 1949年山口県生まれ
20代より独学で絵画制作を始める
1983 下松市芸術文化振興奨励賞
1997 山口県芸術文化振興奨励賞
この頃からパソコンを使ったデジタル版画の制作を始める
1998 第4回さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ
2001 神奈川国際版画トリエンナーレ
2002 第5回高知国際版画トリエンナーレ
2003 クラクフ国際版画トリエンナーレ(ポーランド)
2006 マスターズ大賞展(大賞 東京)
2007 山口県文化功労賞
2013 第1回カザンラク国際現代版画ミニプリント展(実験的版画部門大賞 ブルガリア)
第8回オタワ国際デジタルアートミニプリント展(サードプライズ カナダ)
2014 コントラストアワード第1回国際デジタル現代版画トリエンナーレ(スイス)
2016 第8回デューロ国際版画ビエンナーレ(招待 ポルトガル)
2017 第1回チェシン国際版画トリエンナーレ(スペシャルゲスト賞 ポーランド)
2018 第9回デューロ国際版画ビエンナーレ(招待 ポルトガル)
第20回ザ・インクショップ国際ミニプリント展(サードプライズ アメリカ)
2019 エンター・イントゥー・アート2019(ラージピクチャーズ部門大賞 ドイツ)
2021 ドイツにて作品集出版(Amazonにて販売中)
パブリックコレクション
ジュール市立美術館(ハンガリー)
国立台湾美術館(台湾)
クラクフ国際版画トリエンナーレ実行委員会(ポーランド)
キャピラノ大学(カナダ)
デューロ美術館(ポルトガル) 他
会館からのお知らせ